2023年6月22日木曜日

小雲取越・大雲取越ルート写真

 小雲取越え

歩行距離13km  5時間  ピーク(桜峠)470m


小雲取越 請川登山口


松畑茶屋跡


百間ぐら 最高の眺望です




賽の河原地蔵



石堂茶屋跡の東屋



桜茶屋跡 休憩ポイント


小口の集落




小和瀬の渡し場跡








小口自然の家


大雲取越
大雲取越  14,5Km 標準時間 7時間


大雲取越 登山口



円座石




楠の木旅籠跡。この先、旅籠があったと思われる石垣がかなり残っています





越前峠



まだ9.4キロあります



石倉峠。アップダウン多し



地蔵茶屋跡。トイレと広い休憩室あります。ここからしばらく舗装路歩き


舗装された林道とここでお別れ


色川辻。ここは林道を交差


船見峠


船見茶屋跡には東屋があって休憩ポイント


登立茶屋跡。ここからはひたすら下り


那智高原


ゴール


















2023年6月14日水曜日

第18回紀北地区キャンポリー;実施計画案

 


注意 ここにアップしてある内容は
あくまでも、イメージです

第18回紀北地区キャンポリー

テーマ「神聖なる熊野古道を歩き、自然と共に歴史を学ぶ」

    (chatGPTによる作成です。chatGPTの作成した概念はこちら)

    18KC開催コンセプトby chatGPT

日時 2024年8月16~18日(金~日)

場所 小口自然の家

   新宮市熊野川町上長井398

内容 熊野古道中辺路 大雲取越え、小雲取越え(本宮大社から那智大社)

   多彩なプログラム案



8月16日(金) 大型バスにて出発です

那賀4は岩出体育館に集合 そこがバスの始発です AM6時

那賀2,伊都3、伊都5、橋2は かつらぎ役場に集合です

(伊都1は、小代下から乗ります)

リーダーは車を出す隊もあります

那賀2の澤田さんのマイクロバスも出しており

そこに奉仕者と装備をのせます

(マイクロバスは田辺ルート)

また別途、トラックを地区で用意しています



服装は登山の出来る服装で、ザックをバス内に持ち込み

キスリングは荷物室に積みました

朝食は必ず取るようにと指示があり、

まだのスカウトはバス内で朝食です


バスは国道168号を南下します

小代下のバス停で伊都1と合流しました 7時半です



9時半に本宮大社に到着

ここで紀南地区の田辺1団と新宮2団、御坊1団と合流しました

全員で参拝します

参拝後は速やかにバスに乗車です



本宮大社からバスで10分 

現在10時です

熊野古道中辺路の小雲取越えの登山口の請川に到着

ここから、熊野古道の小雲取越です

バスは小口キャンプ場に向かい、キスリング等を下ろします

奉仕者も歩行スタッフ以外は

小口キャンプ場に向かいます




歩行距離13km  5時間  ピーク(桜峠)470m

休憩含め 予想到着時刻 3時です

隊ごとの(合同隊もあり)登山となります

アップダウンも少なく 登山というより

快適なハイキングです


ルート景観のフォト



個人装備

登山に相応しい服装、雨具、紙地図、大会キャップ、手袋、常備薬、ファーストエイド、

水2L スカ弁(保冷剤付け)、行動食、携行ライト、腕時計

有れば、スマホ(YAMAPアプリ)、



熊野古道のスタンプ帳も配布します



和歌山県朝日夕陽百選の百間ぐらです

ここの眺めは最高です

この近くには林道で行けるのでスタッフは待機しています

体調の管理や水の足りないスカウトに補給します



昼食はスカ弁です

小さな保冷剤をつけて食中毒対策をします

でも山に登れば涼しいですね



小口キャンプ場に到着です

スカウトはやはり若いので、予定の3時より早くに到着しました

本部受付にて、入営の許可をもらいます

写真は制服ですが、登山着にチーフをかぶりでOKです

チーフは登山中は着用せず、ザックに入れておいて

ここで着用します





休憩してから、サイト構築にかかります

この小口自然の家は中学校の跡地にある

宿舎とキャンプサイトのある場所です

避難場所は旧校舎となります

奉仕者の一部の方は舎営

サイトは建物前のグラウンド芝生と奥の広い芝生スペースがあります

各隊のサイトは奥の芝生スペースです


紀北の各隊と紀南合同1隊となります




ここは奉仕者のスペースとなります
受付テント(マーキー)は小口自然の家の入口にあります
マーキーと掲揚柱は紀南地区が提供してくれました


ここが炊事場です


お風呂です





サイトも出来上がり

23日の夕食の配給は焼肉です(食事はすべて案)



午後7時から開会式が始まりました


開会式の後に紀南で活動するカントリーシンガーによる

ライブ演奏があり盛り上がります


熊野の大自然に包まれながら18KCの初日の夜が過ぎていきます

スカウトは疲れからか、すぐに就寝です

ここは山間部で夜は涼しいですね


17日 18KCも2日目です
この日は休養日で、ゆったりとしたプログラムです

朝礼があり、朝食を作り
午前は、まったりとしたプログラムを行います

昼食をとってから
午後は沢下りを行います










この沢下りは 新宮第2団さんがよくここで行うプログラムです
(新宮2団さんは7時間かけて行うので、もしかすると午前からの出発の可能性もあります)



明日の早くに出発するので、出来る限りの撤収をしておきます

夕食を食べてからは
フレンドリーナイト or  営火が始まります


18KCの二日目も終わろうとしていますが
各サイトは、撤収作業に追われてました



18KCも最終日の18日です
この日の朝食は 総菜パンです(撤収を楽にするためです)
朝礼、スカウツオンをして
最終日のプログラムが始まります

熊野での多彩なプログラム案


①熊野古道 大雲取越え

8時半には大雲取越にスタートです
サイトの装備品の積み込みはリーダー・奉仕者にまかせます




大雲取越  14,5Km 標準時間 7時間
雲の中を行く坂道を越えて
那智大社にお参りするルートです
8時半にスタートして那智大社には3時半に到着予定です



林道で行ける地蔵茶屋跡です
ここで弁当の配給をします 
3時間ほどで着 12時予定です
水分の足りないものには補給も行います



船見茶屋跡まで来ました
ここが最高到達ピークで868mです
林道で車で行けるのでここも待機場所です
那智大社まであと1時間ちょっとです



那智大社の到着です
これで熊野古道中辺路 小雲 大雲取越をコンプリートしました
しかしながら、出会う登山者は外国の方がほとんどでした
スカウトは簡単な英会話が出来るようにしてください




余裕のある隊は 那智の滝まで行きます


②船の熊野古道




上皇・貴族が下った川の熊野古道を体験

その昔、皇族たちが熊野本宮大社と熊野速玉大社を巡拝する際に利用した川舟下りを体験。道の駅「瀞峡街道 熊野川」から乗船し、熊野速玉大社近くの権現河原まで約90分間の川下りが楽しめます。船から望む景色を語り部が案内してくれて、歴史や物語も一緒に知ることができます。川下りの問い合わせ、予約は、熊野川・川舟センターヘ

(写真2枚と上記文章は新宮市観光協会より引用)



10時に熊野川 川船センターから出発
新宮市に向けて川の熊野古道を下っていきます

オプション料金 小学生 2,000円 中学生以上4,000円


③北山川の筏下り



10時40分 北山村 観光センターから出発
13時帰着

オプション 小学生 3,000円 中学生以上 6,000円


④世界遺産 まちなかぶらり 新宮三社詣で

レトロなまち散歩で出会う世界遺産

いち早く近代都市が形成された新宮市。大正・昭和の時代には最先端のファッション・グルメが流入し、熊野地方の文化発展に貢献しました。市街地には多くの商店街がならび、今でも「お買い物するなら新宮」といわれるほど。そんなショップ&グルメが充実の新宮市には、熊野速玉大社をはじめとする世界遺産がさりげなく溶け込みます。神話の時代と昭和レトロが混ざり合う、まちなか散歩に出掛けませんか?

新宮市観光協会HPより引用














閉会式を行います
ここで紀南のスカウトともお別れです



16時 帰路につきました
紀南高速で帰ります
渋滞状況では国道168号で帰ります

かつらぎ役場には19時半に到着予定です



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